かまずにのめ!〜片づけコンサルタント伊藤和純のブログ〜

こんまりさん直伝!片づけコンサルタントの伊藤和純のブログ

カノン2歳!そして、忘れてもいいんです!

また少し間が空きましたが、その理由はさておき。

 

ネコと片づけと風水が好きな人のブログです。風水の話もそのうち。

 

さて、明日7月29日は隅田川の花火大会です。昨年のこの日、7月30日にカノンがうちの子になりました。
つまり、1年経ちます。ありきたりな言葉ですが「早い」です!

 

カノンは保護猫カフェに在籍した時が昨年の4月、その時は約8か月。なので、8月くらいに生まれたと思われるので、7月30日はカノンの誕生日にします。カノン2歳、おめでとう!!

 

この一年、本当にいろんなことがありました。

 

おなかの調子の悪い子だな?と思っていたら、ある日、*マンソン裂頭条虫を吐き、しばらく獣医さんのお世話になったり、保護時に脚を骨折していた後遺症か
キャットタワーの一番上にすら登れなかったのに、いつの間にか給湯器の上に行けるほど回復していたり。

 

f:id:totoco3:20170728120954j:image

 

ネコの2歳は、人間で言えば、22~24歳くらい。まあ元気元気。若さはつらつです(笑)

 

ずっとおばあちゃんネコと暮らしてきたので、その違いに驚く毎日です。

 

オス猫ってこんなに元気なのか?
そして甘えん坊なのか?

 

スマートフォンをずっと触っていると「遊べ」と右腕をかじってきたり、出かけるときに声を掛けると「え?何それ聞いてない!」って感じの顔をしたり、
帰宅時は玄関のドアに近づくとわたしだと分かるようで歓迎の鳴き声が聞こえてきたり。(ネコは耳がいいのです)
おやつがしまってある引き出しの前で
「可愛いオレにおやつをよこせ!」と言わんばかりに可愛いアピールをしてきたり…。

 

もう完全にわたしの息子。しょうもないおバカ息子(笑)

 

f:id:totoco3:20170728122206j:image

 

飽きないです。
可愛いです。
かけがえないです。

 

20年一緒だった可憐のことは、少しずつ忘れてきています。写真を見てもなんだかよく思い出せないのです。わたしって薄情なんだろうか…と思い悩んだこともありました。

 

月命日には欠かさずお花を飾っていたのに、先月7月8日、とうとう忘れました…。


翌日気づいたのですが、お花は買いませんでした。月命日にお花を飾ることがわたしの中で義務になって来ていたので「これでいいんだな」と思っています。

 

人には「忘却力」と言うものがあります。

 

人間の記憶には数種類あって過去の自分が体験した記憶をエピソード記憶と言います。


エピソード記憶は脳の海馬に書き込まれると言われ、強い感情を受けたエピソードはより強く鮮明に書き込まれる傾向にあります。

 

そして何度も繰り返し思い出すことによって物語化され、より強く書き込まれてしまいます。


その物語の住人である限り、人はいつまで経っても先に進めません。

 

人間は現実の中で生きていくしかありません。そのために脳には忘却機能が備わっています。人は忘れることによって前向きに生きられます。


忘却は前向きに生きることの力、これが「忘却力」です。

 

つまり、可憐のことを忘れることで、前向きに目の前にいるカノンと一緒に生きていけるんです。「忘れることは悪いことではない」んです。

 

関連して、片づけの話も。

 

よく「思い出の品は写真に撮って残しましょう」って言いますが、わたしは手放したモノのことは忘れたいですし、
思い出したくないんです。

 

ヤフオクやメルカリを通じて手放したモノも同様で使った写真も掲載ページもさっさと消します。

 

手放したことを後悔したことも思い出すことも困ったこともほぼありません。

 

残したモノの中で、普段、存在を思い出すことのないモノ、「ああ、こんなのあったっけ?」と思うモノはもう「お役目終了」なのかも知れませんね?

 

さあ、手放したモノのことは忘れて、残したモノたちと前向きな楽しい暮らしを!

 

*マンソン裂頭条虫
カエルを生食すると感染する寄生虫。興味のある方は検索してみてください。なかなかショッキングです…。

 

引用
イブ 恋を科学する麗しき女神/鍋島雅治、花小路ゆみ